【千葉房総】夏休みの家族旅行におすすめの観光スポット4選+グランピング施設も!

今年の夏は、どのような旅を計画していますか?

あまり遠くは行けないから関東近郊にある家族で楽しめるスポットを探している方は、千葉南部にある房総エリアがおすすめ。

都市圏内から1時間前後で行けるうえ、雨の日や猛暑で外に出にくい日でも楽しめる観光スポットがたくさんあります。

そこで今回は、家族連れにおすすめの千葉房総の観光スポットを4つ紹介します。最後には、1日中滞在を楽しめるグランピング施設についても紹介!

夏の予定が決まっていない方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

鴨川シーワールド

千葉の代表的な水族館といえば「鴨川シーワールド」。ここは、シャチや白イルカ、アシカなどのショーが見られるのが魅力です。なかでもシャチのショーが見られるのは、名古屋港水族館と鴨川シーワールドの2つ。

関東に住んでいるなら、一度は行っておきたい水族館です。

それぞれのショーは、「オーシャンスタジアム」では「海の王者」と名高いシャチのパフォーマンスが、そして「ロッキースタジアム」ではアシカのショーが楽しめます。

また、トドやセイウチ、アシカ、アザラシ、ペンギンなどへのエサやりタイムや、動物たちにタッチできる「ディスカバリーガイダンス」も、子供にとって貴重な思い出になるはず。

引用:https://www.kamogawa-seaworld.jp/

そして、シャチ好きの方必見!2024年6月22日から、約170cm・約12kgのBIGシャチぬいぐるみの販売を開始しています。大きすぎて部屋の大半がシャチ!という状況になりえますが、大きなシャチの迫力と可愛さをお家でも堪能したい方はぜひ。

鴨川シーワールド
住所:千葉県鴨川市東町 1464-18
TEL:04-7093-4803
営業時間:9:00~18:30の間で変動(HPを要確認)
定休日:不定期(HPを要確認)
HP:https://www.kamogawa-seaworld.jp/

マザー牧場

広大な敷地と牧場のイメージが強い「マザー牧場」。実は、外に長時間居られないような猛暑の日でも楽しめるコンテンツが充実しているんです。

体験型アトラクション「マザーファームツアーDX」は、乗り物にのって専用エリアを巡り、アルパカへのエサやりやふれあいや、牧場の仕事見学、牡羊犬が働く様子を見られるだけではありません。

最大6本のツノが生える珍しい羊「マンクスロフタン」やパンダ柄の牛「ホワイトベルティッドギャロウェイ」など珍しい動物もたくさん!

ほかにも、敷地内にある「わくわくランド」には、マイナス30度の世界を体験できる「アイスワールド」や、水上を進む「マーメイドパラダイス」など、涼を感じられるアトラクションも充実。

敷地内の移動には、可愛らしい場内周遊バスが利用できるので、小さな子供がいても移動しやすいですよ。

さらに、9月にかけては「夏フェス2024」が行われ、全身びしょぬれになって子供も大人も大はしゃぎできる「びしょびしょパーク」やナイト遊園地や打ち上げ花火が楽しめる「サマーナイトファーム2024」なども開催します。

ここで1日中過ごせるほど充実したスポットです。

マザー牧場
住所:千葉県富津市田倉940-3
TEL:0439-37-3211
営業時間:9:00~17:00の間で変動(詳細はHPを確認)
定休日
2024年12月16日(月)~20日(金)
2025年1月 6日(月)~10日(金)・14日(火)~17日(金)
HP:https://www.motherfarm.co.jp/

保田小学校

町立保田小学校が廃校した後、リノベーションを経て「都市交流施設・道の駅」として生まれ買った「保田小学校」。

体育館や教室、音楽室、家庭科室など従来の学校の施設がショッピングスポットや飲食店として活用されています。

昔懐かしい給食メニューのお店「里山食堂」では、みんな大好きな給食メニュー「あげぱん」やくじらやハムカツなどが食べられます。

また、体育館では「きょなん楽市」として鋸南町で採れた新鮮な野菜や保田小学校オリジナルのお土産、面白グッズが売られています。懐かし駄菓子「カルメ焼き」や「きなこぼう」などがある「ようちえんショップ」も必見。

保田小学校
住所:千葉県安房郡鋸町保田724
TEL:0470-29-5530
営業時間:9:00~17:00
定休日:無休(※テナント毎に営業時間・定休日が異なる)
HP:https://hotasho.jp/

千葉こどもの国 キッズダム

さまざまなアトラクションが勢揃いしているこどもの楽園「千葉こどもの国」。

エアースライダーやボールプールなどが入った「ジャイアンキューブ」や「トランポリン」、1階から2階に続く巨大な滑り台「スパイラルスライダー」のある「アソビングビレッジ」など屋内でも子供が思いっきり体を動かせる施設が充実しています。

また、夏季限定で開設される「じゃぶじゃぶプール」は、保護者付き添いなら赤ちゃんも楽しめるプール。滝から海まで水が流れる様子が再現されている場所も見ものの大人気エリアです。

千葉こどもの国 キッズダム
住所:千葉県市原市山倉1487
TEL:0436-74-3174
営業時間:9:30~16:00
定休日:木曜日(祝祭日、長期休みを除く)
HP:https://kidsdom.jp/

1日中楽しめる!グランピング施設もおすすめ

「この夏は子供に新しい体験をさせたい」と思っている親御さんは、ぜひグランピング施設に宿泊してみませんか?

「グラマラス」と「キャンピング」を掛け合わせた「グランピング」という言葉のとおり、アウトドア初心者の方やキャンプではトイレやお風呂が気になる…という方におすすめです。

グランピングでは、その地の新鮮食材が楽しめるBBQやキャンプギアを使ったお菓子作りなど食育につながる食事のほか、キャンプファイヤーのようなキャンプアクティビティも充実。

宿泊施設は、どれも冷暖房やシャワー・トイレ完備で過ごしやすい点も魅力です。

以下の施設では、希少な黒湯の温泉が楽しめる施設やプライベートプールが付いたお部屋もあります。最大8名まで宿泊できる施設もあるので、家族旅行はもちろん、友人家族での旅行にもおすすめ。

対象施設は以下の3つ。ぜひチェックしてみてください。

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